第4回 Desing for others
お口にチャック🤐

目次 (触ると飛べます)

はじめに  製作プロセス  プロトタイプ  まとめ

はじめに

今回は共感マップ、HMW分析、Point Of View(POV分析)などの分析、思考方法を用いて「誰かのためになるもの」を作成しました。

製作プロセス

観察できた人

お酒を飲んで、声が大きくなったり、食べこぼしが多くなってしまった中年の方を見つけました。



Poit Of View

問題発見or問題解決のために「誰が、どんなニーズを持っていて、なぜそれが必要なのか」を整理するための分析方法


HMW

「私たちはどうやったら・・・・・できるだろう?」をいいことを増やす、感情にフォーカスする、
フォーカスしていることをそらしたり、ひっくり返してみる、
極端に考えてみる、全く反対のことを考えてみることをなどを試みる分析方法


プロトタイプ

デザインスケッチ

ドラえもん

特に参考にしたもの

「お口にチャック」しているドラえもん。
コミカルで可愛いけど、人間にはできないので
後付けでチャックをつけてやろうと思った。

プロトタイプ

完成しました。。

着用例

「お口にチャック」できましたね。
すごく付け心地が悪いです。

まとめ

威圧感がなく、注意する方もされる方も多少は嫌な気持ちが軽減するかと思う。
そして「おじさん以外にも子供には特に効果的だと思う。」という意見をもらった。
しかしところどころ改良しなくてはならないところがあると感じた。