はじめに
きっかけ
「 プログラミングで何ができるか 」から「 何をしたいか 」を考えたら辿り着きました。
似合うコスメや服が欲しいのにどんな色が似合うのかわからない、
自己診断があっているかわからないけどプロの診断に行くのも面倒くさい。
でも診断したいと感じたからです。
また従来のWebパーソナルカラー診断は自分で選択肢を選んでいくスタイルが多く、
主観が入りやすいため正確とは言えないため、画像を使うことで正確になると考えました。
ソースコードを使うのに必要なパッケージ(aiをどう使ったか)
- [ pip install flask ]
Webアプリ本体を作るために必要
- [ pip install openai ]
このAI(GPT)を使うために必要
- [ pip install pillow ]
画像の読み込み・処理をするのに必要
- [ pip install numpy ]
数値計算・平均値(色)を算出するのに必要
- [ pip install scikit-image ]
RBG値からLab値にするために必要
私のパーソナルカラーと正確さの判断について
私のパーソナルカラーは「winter・ブルベ冬」と呼ばれるタイプです。
しかしこの診断はパーソナルカラーに詳しいがプロではない姉によるものです。
ですが!!!ここでは姉を信じ、私のパーソナルカラーを
「winter・ブルベ冬」とすることで診断が正確かどうか判断します。
まとめ
改善点
- 診断結果がすごく見にくい
- パーソナルカラーは4タイプだけではないので増やして(例:16タイプ)
より詳しく正確な診断をしたい
感想
aiにやって欲しいことや指示を正確に書くのは難しいと感じました。
改善点にもある「診断結果がすごく見にくい」を改善しようと「分野ごとに改行をして」
と書きましたがやってもらえませんでした。そのためaiをうまく使うには
「 細かく・正確に 」
指示しなければいけないと理解できました。
またaiを駆使するにはまずは自分の日本語の力も重要だと気付かされました。